バルチスコアギュランス(マルチコアギュランス)の効果

バルチスコアギュランス(マルチコアギュランス)はどういう作用があるのでしょうか

乳酸菌の一つ、バチルスコアグランス(マルチコアギュランス)は食物繊維に含まれておりその成分は便秘によく効きます。2014年10月23日に日本企業の研究グループが、日本農芸化学会が発行する機関誌バイオサイエンス・バイオテクノロジー・アンド・バイオケミストリー誌で発表されました。

 

便秘傾向のある日本人を対象に研究チームが試験を実施しています。その対象者をグループに分けて試験を行いました。おからを含む食品を食べるおからグループと、同乳酸菌を含む食品を食べる乳酸菌グループです。1日1回、2週間にわたって食べ続けてもらった結果、便秘傾向があった乳酸菌グループでは、おからグループと比較して、便の大きさ、残便感、排便の回数が改善したということです。乳酸菌グループでは、便秘傾向のない人でも、便の大きさに改善があると確認できています。研究チームは、便の状態の改善に効果があり、特に便秘傾向のある人には便通、便の状態の改善によく効くと言うことが分かっています。

 

乳酸菌と便秘の関係

 

バチルスコアギュランスは、サプリメントにもよく含まれている菌ですが乳酸菌の代表格とも言えます。
この細菌の特徴はは、腸内で増殖する細菌に戻るため、胃酸による殺戮に抵抗することができます。
健康な人の腸管には、有益な共生関係で共存する膨大な数の細菌が含まれており、食べ物の消化、ビタミンの生産、代謝の調節、そして正常な免疫応答を制御するのに役立っています。プロバイオティクス細菌は、乳酸を産生し、他の有益な微生物の増殖に役立つ脂肪酸を分泌することにより、健全な腸内環境を推進します。
一方で、多くのラクトバチルスプロバイオティクスは、使用前にその効力のほとんどか全てを失い、胃を通過する際生存できません。

 

この点からもバルチスコアギュランス(マルチコアギュランス)菌は腸まで到達することができる貴重な乳酸菌であり、腸内で増殖した結果、便秘の解消を促す効果がもたれているといえるでしょう。

 

同じような効果がある乳酸菌として「ラブレ菌」が有名ですが、これもまた、バルチスコアギュランスの属するラクトバチルス属の一種になります。

 

調べれば調べるほど乳酸菌は奥が深いですが、それぞれに違う働きがあるため、その効能一つ一つを調べていくと面白い結果が得られるかもしれません。
ガネデン乳酸菌はこういった菌が23種類も含まれていますから、体質改善には非常に有効な菌と言うことが言えるのではないかと思います。

関連ページ

ラクトバチル スプランタルム菌の効果
スマートガネデン乳酸菌には23種類の乳酸菌が含まれています。その一つラクトバチル スプランタルム菌の効能について調べていきたいと思います。